教員の本

客観訴訟の法理

客観訴訟の法理
山岸 敬子(法科大学院教授)著

本書は、「客観訴訟に関する包括的研究」(塩野宏『行政法Ⅱ』)である。主観訴訟が私益の救済を図るのに対し、客観訴訟は公益を保護する。
本書は、「法曹」653号の紹介によれば、環境・消費者等の問題をめぐる「近時の議論において重要な視点を提供するものであり」、「将来に向けてますますその価値を増すのであろう注目すべき一書である」。
勁草書房。2004年12月15日刊。272頁。本体価格3,400円。