進化型実務家教員養成プログラム(TEEP)
「進化型実務家教員養成プログラム(Training for Emerging Educators and Practitioners:以下「TEEP」という)」は、名古屋市立大学と本学を含む複数の大学と共同で行う履修証明プログラムです。TEEPは、一定程度の実務を経験された方を対象とし、高度化・複雑化した社会の動向や最先端の技術等を学生、社員、あるいは市民にわかりやすく解説し啓発する役割を担う高度専門人材を育成することを目的とした講座を開講しています。
TEEPでは、名古屋市立大学が受入れを担当する「基本コース」を修了された方に対して「専門コース」を開講しています。本学は複数の専門コースのうち、「心理カウンセリングコース」と「スポーツ実務コース」を担当し、受入れを行います。
心理カウンセリングコース
出願資格
次の①~③のすべてに該当する者
- ①「基本コース」を修了した者(見込みを含む)又は、既に「基本コース」と同等の科目を別途に履修したことをTEEP運営委員会が認定した者
- ②大学卒業程度の学力を有する者
- ③次のいずれかに該当する者
- 臨床心理士
- 公認心理師
- 医療関係者
- 特別支援学校の教職員
- 上記の他、大学(大学院)において心理学を体系的に学修し、心理学を活用した対人援助に関連する職業に5年以上従事した経験を有する者
出願要項
スポーツマネジメントコース(2025年度開講)
詳細は12月上旬に公開予定