第七代校友会長に就任しました相羽由光と申します。身に余る重責に、気持ちを引き締めています。学校法人梅村学園は、2023（令和5）年に創立100周年を迎え、わが母校中京大学は翌2024（令和６）年に開学70周年を迎えます。私自身、中学も含めて12年間梅村学園にお世話になりました。記念すべき大きな節目を前に会長職を任され、大変感慨深いものがあります。中京大学校友会は、全国14万人の卒業生らによって支えられています。梅村学園、中京大学の飛躍と発展は、まさにこの方々のご活躍のたまものといえるでしょう。学園の校訓「真剣味」、そして建学の精神「学術とスポーツの真剣味の殿堂たれ」をあらためて胸に刻み、校友会員の絆、母校とのつながり、支援をより強化していきたいと考えております。甚だ微力ではありますが、皆さまのご協力を仰ぎ、全力を尽くしてまいる覚悟です。何とぞ、宜しくお願い申し上げます。