永遠の挑戦者たち

夢を叶えるのはごく一部の天才ではなく、
あきらめることを知らない挑戦者たちだと、
中京大学は信じています。
情熱を燃やし続け、
自分の信じた道をゆき、
失敗や苦労にも決してくじけない。
その強さはどこから来るのか。なぜ、挑み続けられるのか。
夢への途中にいる挑戦者たちの声を、お届けします。

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「子どもの貧困」は家庭だけの問題ではない 地域、学校、コミュニティや行政など、連携した支援を!

「子どもの貧困」は9人にひとり。貧困を抱えた家庭の子どもは、一般家庭の子どもに比べ、厳しい生活環境に置かれています。一度、貧困に陥ると、その状態から抜け出すことは困難で、貧困は連鎖すると言われています。貧困の連鎖を断ち切るためには、社会問題としてみることが重要です。

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水道事業は管路の老朽化、経営改革など課題山積

「蛇口をひねれば、そのまま飲める水が出る」あたりまえのようですが、これって世界でたった9か国だけなんです。世界に誇れる日本の水道水。その裏側では、水道管の老朽化や水道事業の経営難、人材不足など課題が山積

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社会問題となっている『SNS上の誹謗中傷』

社会問題となっている『SNS上の誹謗中傷』 スポーツ選手・芸能人に限らず、私たちの身近な場所でも  熱戦が繰り広げられ、テレビに釘付けとなった2021年の東京オリンピ...

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自分らしく生きるために -性の多様性を自分事としてとらえることから-

風間教授が指摘する「寛容」の裏側。一見受け入れる社会も、条件つきであり、無自覚の偏見が横たわる。

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1兆円超えのサブスク市場 「利用者、企業の目指す着地点は」

 サブスク(サブスクリプション:商品・サービスの利用に対しての定額料金制)という言葉が、一般的になったのは2019年。複数の大手企業が新たなサブスクサービスを展開したことをきっかけに広がり始め...

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「日本社会の持続に、出生率の回復は不可欠」 政府や自治体の専門会議で施策を提言

 日本で少子化が問題視され始めたのは1990年代の初め頃で、政府は様々な施策を講じてきました。残念ながら、効果は限定的で、今なお、少子化に歯止めがかかっていないのが現状です。「少子化は、静かなる有事...

コラム
空想と現実の境界に挑む!巨大ロボットが繋いだ未来へのバトン

「あのアニメのロボットを実際に作りたい!」 大事なことは自分が面白いと思うことを突き進めること。夢に駆り立てられた情熱が、まだ見ぬ未来への挑戦が、素晴らしい発見の”種”になる。

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「適度な運動が仕事能力や学力を向上」の視点 きっかけ作り、より活力ある生活実現に貢献

習慣的な運動が健康に重要であることは知っているけれど、仕事や家事が忙しくて一歩が踏み出せない。でも、「習慣的に運動を継続すれば、仕事能力や学力が向上する」と聞けば...?

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