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トヨタ自動車、理化学研究所との共同研究が精密工学会2016年度技術賞を受賞 工学部・人工知能高等研究所の輿水教授、青木教授ら

 工学部・人工知能高等研究所の輿水大和教授、青木公也教授、舟橋琢磨助教らの産学共同研究が、2016年度の精密工学会技術賞を受賞した。受賞したのは画像技術と人工知能技術を統合した「目視検査作業の機械化を目指した人の検査メカニズムのモデル化(【傷の気付きアルゴリズム】技術開発)」。トヨタ自動車、理化学研究所との産学官共同研究の中で生まれた。9月7日、茨城大学水戸キャンパス行われた精密工学会秋季大会で贈賞式が行われ、青山藤詞郎会長より贈賞された。

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贈賞式・授与の様子 賞状と賞牌


 受賞対象の技術は、すでに自動車生産現場で実用され、新しい画像検査技術ビジネスを生み始めている。これまでに、基本特許取得、自動車技術会浅原賞学術奨励賞受賞、精密工学会画像応用技術専門委員会小田原賞受賞などでその新規性・学術性が認められてきた。

 共同研究のトヨタ自動車からは、「長年の中京大学とコラボした画像技術が生産現場で実用され、このたびその成果が学術的にも産業的にも高く評価されて、生産技術のメッカである精密工学会から価値ある技術賞を贈賞され非常に嬉しく思います」とのメッセージが寄せられている。

 精密工学会技術賞は、毎年3件以内に限定して贈賞される。2016年度は日立製作所とジェイテクトにも贈られた。

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精密工学会青山会長(=中央)と輿水教授(=左)と青木教授


(2016/09/08)

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