学生広報スタッフ/中日新聞社全面協力でスキルを磨く｜News&Topics

学生広報スタッフ「ライト」
中日新聞社の研修を生かし、CHUKYO 6 SPORTSなどの密着取材を開始

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　学生広報スタッフのスキルアップ研修が、４月から６月にかけて実施され、学生広報スタッフ「ライト」のメンバー５０人が受講しました。

　本研修は、ライトのメンバー個々人のスキルアップを目的としており、中日新聞社全面協力のもと、これまでに6回にわたり実施されています。

　学生らは中日新聞社社会部による「コンプライアンス研修」、運動部による「記事の書き方研修」、整理部による「見出しの付け方研修」、デジタル編集部による「写真・動画の撮り方研修」、そして本学広報課・スポーツ振興課による「取材アポイントの取り方研修」を受講しました。

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研修の様子

　上記５回の研修を「基礎研修」とし、これ以降は希望者を対象としたスポーツ取材に特化した「実地研修」を行っています。６月17日には、豊田キャンパス屋内プールにて、水泳部協力のもと、中日新聞社写真部による「プールサイドでの写真の撮り方・写真編集研修」が行われました。今後は、大相撲名古屋場所や、中日ドラゴンズ協力のもと、バンテリンドームナゴヤでの実地研修などが計画されています。

　また、基礎研修を終えた学生たちは、大学の研究分野やスポーツ、学生の文化活動やチャレンジ奨励金プロジェクトなどを紹介するいくつかのチームを発足。それぞれが独自の取材・企画を開始しました。
なかでも、スポーツに取り組む学生にスポットを当てたチームは、引き続き、中日新聞社の研修を受けながらスキルアップを行い、『スポーツ広報大使』として様々なコンテンツを通してスポーツの魅力を発信していきます。これからもライトの活躍にご注目ください。