中京大学学生広報スタッフ「ライト」
アメフト部に突撃取材!

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 6月12日、学生広報スタッフ「ライト」が、アメリカンフットボール部「EAGLES」(以下、アメフト部)の取材のため、練習場所へ伺いました。この日アメフト部は、本学豊田キャンパス内の多目的グラウンドで練習を行っていました。ジリジリと照り付ける太陽の下、暑さに抗うように、スタッフの方々と声を掛け合いながら練習に励む選手の皆さんの熱いエネルギーに圧倒されました。

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 今年5月12日に行われた春季フェスタでは名城大学に、そして、6月8日に行われた交流戦では京都産業大学に勝利しました。今期絶好調なスタートを切りだしたアメフト部。選手たちを率いるキャプテン、松元奏選手(スポーツ科学部4年) 、選手を支えるトレーナーの伊藤愛里さん(スポーツ科学部4年)に学生広報スタッフライトが迫りました。

 6月15日に行われる春季フェスタ、桃山学院大学との次試合に向けて、松元選手は「タッチダウンをたくさんとりたい。ビッグプレーが大切だと思う。アメフトはプレーの流れが大切。キャプテンとしてチーム全体を率いることはもちろん、個人としてもプレーで活躍し、チームに貢献したい」と強い眼差しで語ってくれました。秋にはリーグ戦を控えていることを受け「選手たちがずっと目標にしてきた"全日本大学選手権決勝進出"。東海地区で初めてその切符を掴み取りたい。努力を重ね、一試合目から全力で挑みたい」とも話してくれました。

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インタビューに答える松元選手

 伊藤さんは、「アメフトは頭からつま先まで、全身で戦うスポーツなので、他のスポーツと比べてもケガが多いと思う。トレーナーとして実践する機会が多いからこそ、正しくリハビリをしたり、選手独自のトレーニングメニューを考えたりと、実践力やサポート力がより養われる。もちろんケガをしないことに越したことはないが、トレーナーとして経験を積むことができるのは自分自身の成長にも繋がる」と話してくれました。

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伊藤愛里さん(右)

 学生広報スタッフライト一同、残りの春季フェスタや秋のリーグ戦に向けて、今後も熱い声援を送っていきます。

取材 学生広報スタッフ「ライト」

文:谷髙彩音(文学部4年)

インタビュー・写真撮影:谷髙彩音(文学部4年)、岡田美虹(スポーツ科学部2年)、川澄祥歩(文学部2年)、越元宰輔(総合政策学部2年)

編集・校正:岡田美虹(スポーツ科学部2年)

取材の裏側(学生広報スタッフ「ライト」VLOG)は大学公式SNSで公開中!

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その他ライトの活動はこちら

https://www.chukyo-u.ac.jp/news/2024/07/024082.html

2024/07/16

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