「とよた産業フェスタ2013」に出展

2013年9月28日(土)、29日(日)の両日、豊田スタジアムにて「とよた産業フェスタ2013」が開催され、本学からは工学部の下記5研究室が出展いたしました。

【宮田研究室】(宮田義郎教授)
宮田研究室が主催する「ワールドミュージアム」の一環で、世界の子ども達が自分たちの町を紹介し合う「ワールドフレンズオンツアー」プロジェクトを紹介し、来場者に体験してもらいました。
　


【材料研究室】(野浪亨教授)
アパタイトやチタンなどの研究の紹介をしました。
また脱臭効果のある光触媒を塗布した植木の展示や、「光触媒のたまご」を来場者に配布しました。
　


【電気宇宙工学研究室】(村中崇信准教授)
人工衛星とプラズマ環境についての研究情報を紹介しました。
また、プラズマを視覚触覚で体験できる「プラズマボール」を展示し、多くの方に興味深く実感してもらいました。
(写真右：西イベント広場でのステージPRへも参加しました。)
　


【映像メディア表現研究室】(曽我部哲也講師)
「自分で描いた絵を動かしてみよう！」
自分で塗ったキャラクターの絵をコンピュータの中に取り込み、その絵を操作してゲームをクリアするワクワク感を楽しんでもらいました。
　


【オープンメディアラボ】(中貴俊助教)
「電子工作体験　-ラジコンカーを作ろう！」
バラバラの状態からラジコンカーを作る体験と、動かない扇風機を自分で分解・修理をする体験をしてもらいました。
　


各研究室とも多くの方々に楽しく体験してもらい、研究内容を紹介できると共に興味を持っていただけました。

<ご参考>「とよた産業フェスタ2013」URL：http://www.s-festa.com/