4/12(土)掲載 東京新聞 国際学部/佐道明広教授 4月12日(土) 東京新聞 国際学部 佐道明広教授 日本が「思いやり予算」で負担した92億円分の訓練機材がいまだに米軍に導入されていないことについて、佐道明広教授は「対外有償軍事援助(FMS)」での購入品の納入遅れが常態化していること踏まえ、「今回の件はFMSと同じ構図であり、米側の意向が優先され、ブラックボックス化を許している政府の姿勢は問題である」とコメントしています。 新聞社ホームページ