エコサークル「エコアクション」 エコウィークを実施

 豊田キャンパスのエコサークル「エコアクション」では、キャンパス内の美化や節電など、省エネへの意識を持ってもらうため冷房がスタートする時期に合わせた、5/20~5/24までを豊田キャンパスエコウィークとし教室の照明や空調をこまめに切ることや、ゴミの削減、分別をするよう呼びかけ活動をした。また、キャンパス内の「環境パトロール」を実施した。

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【学生コメント】

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呼びかけをすることで、自分たちの身のまわりの環境について少しでも意識し、節電などを実践してもらえたらいいなと思います。私自身も、これからは環境について意識をしながらできることをやっていきたいです。

(現代社会学部2年 大内 香凛)

 「エコ」と言っても、環境問題の現状など具体的にわかることが少ないので、もう少し身近に感じてもらう方法を模索していく必要があると思っています。

(現代社会学部2年 高本 葉瑠菜)

 呼びかけ活動自身はとてもシンプルな事ですが、多くの人にエコ活動の協力を促すことが出来たと思います。これから、エアコンが多用される季節になっていくので普段から省エネに対して心がけをしていきたいです。

(現代社会学部2年 小川 大河)

 階段の利用やゴミの分別を呼び掛けることで、「エコウィークなんだ」「階段でも使用するか」など賛同してくれる人が多くいました。この活動を継続して行うことに大きな意味があると感じました。

(現代社会学部4年 佐藤 春希)

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 この活動をすることで、今まで節電や節水などあまり気にしていなかった人でも少しは気にかけてくれたのではと思いました。一人、ひとりの環境に対する意識が良い方向に変わっていくと思うので、頑張ってやっていきたいです。

(現代社会学部3年 足立 友里佳)

 ゴミ箱があふれているのが気になりました。ゴミ箱を増設すれば、構内美化につながりますが、環境的には良いわけではありません。エコ活動を構内に広めていき一人ひとりがゴミを減らす意識をしていけば環境に良いし、構内も汚れないと思いました。

(現代社会学部3年 澤柳 桃香)

2019/06/04

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