豊田キャンパスで夏の交通安全キャンペーンを実施
豊田キャンパスでは、7月9日(月)、学生と教職員が中心となり、交通安全立哨活動を1限の講義前まで行いました。これは愛知県下で実施する「夏の交通安全市民運動(7/11~20)」の一環です。今回は、豊田市役所および豊田警察署交通課の方々のご協力をいただき活動しました。
参加した約270人の学生は、交通安全のタスキをかけサインボードを持ち、安全運転を呼びかけました。朝の短い時間での参加でしたが、梅雨の時期から夏を迎え、ますます注意深く運転する必要性があり、歩行者としても注意を払うことが重要だと思いました。
豊田キャンパスは自動車・バイクでの通学者が多くいるため、毎年5月から7月にかけて交通事故が増える傾向にあり、例年ALBOでの注意喚起が行われます。これから春学期定期試験を控えており、時間的な余裕を持っての行動が事故を防ぐことにつながると思います。そして、定期試験後の長い夏休み期間は、開放的になるため交通安全事故以外にも十分注意が必要だと感じています。
なお、シートベルトの着用率などを調査し、結果は以下のとおりです。
■シートベルト着用率=100%
■単車ヘルメット着用率=100%
■運転中のケイタイ使用率=0%
(文化会豊田委員長・現代社会学部4年 酒井 駿)
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「全席シートベルト」「禁止ケイタイ」「スピード落とせ」のサインボードを掲げ学生や一般車両に交通安全を呼びかけた |