環境ボランティアサークル「NEO」 エコキャップ回収とボランティア合宿を報告

 環境ボランティアサークル「NEO」では、春学期にエコキャップの回収活動と福島でのボランティア合宿を行いました。

 エコキャップ回収箱は0号館の食堂前や、1号館の階段付近の共用スペースなどに設置しています。学内だけでなく、地域の方の協力のもと学外にも回収箱を設置しています。春学期の回収活動では、学内13,803個、学外12,311個、全体で26,114個のペットボトルキャップが集まり、ワクチンに換算すると、約30人分のワクチンとなりました。集めたペットボトルキャップは、業者に送付し、ワクチンに変えられてから発展途上国に届けられます。

 ボランティア合宿では、福島県郡山市のサンタハウスという場所でボランティアを行いました。内容は、水の配布とシリア難民への支援物資の箱詰めです。水の配布ではまだ沢山の人が水を必要としていることを知りました。シリア難民への支援物資は全国から届いており、それを仕分けをして箱詰めするという作業でした。自分たちが畳んだ服などがシリアに届いて、それが少しでもシリアの人の助けになれば嬉しいと思いました。また、サンタハウスの代表の方のお話も聞かせて頂き、インターネットやテレビでは知ることができない福島の現状を知ることができ、まだまだ知らないことが多くあることに気付かされました。ボランティアを行うことだけでなく、被災地の現状を知ることもとても大切なことであると感じた日でした。

(経営学部2年 稲垣利奈)

 春学期は主にエコキャップ活動を行いました。

 NPO法人の「世界の子供にワクチンを 日本委員会(JCV)」にキャップを引き渡すことで、キャップを原料とする製造会社から得ることができた収益を元に、ユニセフに発展途上国の子どもを救うことができるワクチンが発注されます。また、キャップはリサイクルされるため、環境汚染防止にもつながります。

 私たち環境ボランティアサークル「NEO」は、学内のゴミ箱の横や、中部自動車学校、興正寺、また地域の方々に協力していただき、学外にもキャップの回収ボックスを設置させて頂きました。普段そのまま捨ててしまいがちなキャップも、発展途上国の子どもたちや環境を救うことにつながっていると意識してもらえるきっかけになれば嬉しいです。活動の際、回収した多くのキャップを見ると、たくさんの方々の協力なしではできないこのだな、と実感します。みなさまのご協力に感謝し、責任を持ちこれからも活動していきます。今後もご協力、よろしくお願いします。

(経営学部2年 梅澤泉水)

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