愛知学長懇話会 第12回SDGsリレーシンポジウムを開催

 愛知学長懇話会第12回SDGsリレーシンポジウムが1月7日、オンラインで開催され、学生、教職員約40人が参加しました。発表は2部構成で行われ、計9団体からSDGsに関わる活動実践についての発表がありました。
 中京大学からは3団体の取組発表が行われました。

 1つ目は、中京大学学生団体Action For Futureを代表して油口琢磨さん(法学部・1年)と鹿嶋心真さん(国際学部・1年)より「Action For Future(未来への第一歩)」と題し、行政、企業、政治家などと取組んだSDGsの周知イベントの活動について発表が行われました。また、この取組はSDGs賞を受賞しました。

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SDGs賞を受賞した「Action For Future(未来への第一歩)」 

 2つ目は、山田紗矢さん(現代社会学部・3年)より「生理の尊厳」と題し、女性が人間らしく尊厳をもって生きる権利として、全ての女性が安心して生理を過ごす重要性についての発表が行われました。この取組は優秀賞を受賞しています。

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優秀賞を受賞した「生理の尊厳」

 3つ目は、中京大学 無人島SDGsプロジェクトを代表して、村井孝輔さん(文学部・1年)より「無人島でSDGsの全17項目に取り組んで発見したこと~地球上の生き物はすべて繋がっている~」と題し、SDGsの良い連鎖をつくるために身近にできることや具体的な活動実績についての発表が行われました。この取組はSDGs賞を受賞しました。

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SDGs賞を受賞した
「無人島でSDGsの全17項目に取り組んで発見したこと~地球上の生き物はすべて繋がっている~」

2022/01/11

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