法学部京ゼミが常葉大学法学部と合同ゼミ
民主主義をめぐる問題について4テーマに分かれ研究発表

 法学部3年京ゼミは、2月2日-3日の2日間、常葉大学林ゼミとの合同ゼミナールを行いました。林ゼミとの合同ゼミは今年で3回目で、毎年恒例になりつつあります。

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分科会の様子(「ポピュリズム」班)

 今年の大テーマは「『民主主義』をめぐる問題」。「政党政治」「政治過程への入力」「ポピュリズム」「憲法」という昨年と同様、4つのテーマに分かれ、昨年10月中頃から発表の準備に取り掛かりました。

 合同ゼミまでの準備期間、各班多くの文献をしっかり読み込み、ゼミの時間で何度か発表する機会がありました。そこで、他の班員の鋭い指摘や京先生の的確なアドバイスを受けては修正を重ね、「どうすればわかりやすく伝えられるか」を考えながら制作に打ち込みました。

 合同ゼミ1日目の分科会。常葉大学 林ゼミの学生とは初対面にも関わらず、積極的に意見交換を行い、質の高い議論を行うことができました。また分科会後は、栄で懇親会も行われ、学生生活や就職についての情報交換など有意義な時間となりました。

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合同プレゼンの様子(「憲法」班)

 合同ゼミ2日目の発表会では、1日目の分科会で仕上げた内容を全体で発表しました。発表会では、2年京ゼミの皆さんも参加し、鋭い質問や疑問等を発表者に投げかけていました。

 最も高評価を得た「ポピュリズム班」では、昨年2017年にアメリカ大統領に就任したトランプ大統領に焦点を当て、トランプ大統領支持の背景を分析しながら、「ポピュリズムと向き合う」ヒントを探りました。もちろん他の班も非常に質の高い発表を行い、採点者である京先生、林先生を最後まで悩ませました。

 近年、「若者の政治無関心」が社会問題として取り上げられています。そうした中で政治学を学ぶ私たちには、どんな意味があり、どのようなことができるのかを今回の合同ゼミを通して考えることができました。「民主主義」という壮大かつ難解な大テーマでしたが、各班がそれぞれテーマを持ち、そこから一つのテーマにアプローチしていくことで、様々な学び・気づきがありました。今後の大学生活で、様々な角度から物事を考えられるような力をもっと伸ばしていきたいと思います。

(法学部3年京ゼミ 水谷 悠真)

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京ゼミ・林ゼミ集合写真
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