環境ボランティアサークル「NEO」 エコキャップ、書き損じはがき回収活動の成果を報告

 中京大学環境ボランティアサークル「NEO」は世界の子どもたちにワクチンを届ける、CO2の削減、資源の循環型社会に貢献することを目的に「エコキャップ活動」を始めて今年で10年目になります。

 大学内のエコキャップ回収ボックスは5号館1階自販機横、生協前、センタービル2階、アレーナ211、1号館1階階段付近などに設置してあり、大学外では中部日本自動車学校の方や地域の方にご協力頂いています。

 皆様から預かったキャップはリサイクル業者に送り大切にリサイクルされ、その売却益を認定NPO法人のJCVへ寄付し世界の子どもたちにワクチンが届けられます。

 2017年秋学期と2018年4月のエコキャップ収集数は合計で56158個集まりました。これは約65人分(約860個=1人分)のワクチンに相当し、CO2削減量は約409kg(860個=6.3kg)になります。

 また、11月に3回、12月に3回、1月に2回、エネルギーの削減・省エネを目的に学内の空き教室の照明や空調を消して回る「節電キャンペーン」を水曜日の3限の時間帯に行いました。照明がつけっぱなしの教室が93部屋、空調がつけっぱなしの教室が69部屋、照明と空調の両方がついていた教室は57部屋あり、照明や空調を切った部屋は合計で219部屋でした。この節電キャンペーンで電力の無駄使いが多くあると分かりました。今後も節電キャンペーンは継続し、少しでも省エネに貢献できたらと思います。

 私たちの活動が多くの方々にご支援いただいていることに感謝し、大学生の私たちでもできることから活動に取り組んでいきたいと思います。

(法学部3年 原秀明)

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 2017年度秋学期、私たちは書き損じはがきの回収活動を行いました。年賀状で書き間違えたハガキや未使用の官製ハガキを集めて、認定NPO法人団体アイキャンに送ることで、フィリピンやイエメンの子どもたちの活動に役立てることができます。例えば、ハガキ1枚でノート2冊、ハガキ17枚で制服1セットになります。届けたハガキは郵便局で切手に交換され、その後、切手の寄付等と合わせて換金されます。換金後にフィリピンやイエメンの子供たちの活動に役立てられます。

 まずはこの活動を知ってもらうため、年末に作成した手作りのビラをサークルのメンバーで協力し、授業前の朝に配布して宣伝しました。そして校内の図書館や本屋などにアイキャンから送付していただいた回収ボックスを設置しました。私自身も、この活動をするまで書き損じはがきが子どもたちの生活改善に役立てられることを知らなかったので、サークルを通して活動に携わることができて本当に良かったと思います。中京大学生や、教員の方々の協力のおかげで、約100枚をアイキャンに送ることができました。本当にご協力ありがとうございました。

 2018年度に入り、NEOにもたくさんの人が新たに加入してきてくれました。みんなでより一層活動に力を注ぎ、ボランティア活動を盛り上げていきたいと考えています。このサークルは学外、校内、多くの方々に協力していただいて成り立っている活動なので、しっかりと責任をもって今後も活動を続けていきたいと思います。

(経営学部3年 伊藤 由佳)

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