「女子のための理系・きっかけフェスタ」に工学部4グループ

 愛知県男女共同参画推進課が主催する標記イベントが11月6日、ウィル愛知で開催され、工学部から4つのグループが展示参加した。

 本イベントは2015年から実施されており、当初は名古屋大学のみの参加だったが、内容が難しいとの参加者の感想から、今年は中学・高校の女子学生でも関心が持てるように内容が変更され、中京大学、名古屋大学、名古屋工業大学、中部大学、名城大学の5校が出展、中・高校生の参加者は保護者を含めておよそ160人、関係者を含む約300人が参加した。

 大学展示では、他のブースはパネル展示が主だが中京大の展示はすべて体験型だったため、生徒らの関心を集めた。

 開催に先立ち、堀井奈津子愛知県副知事から主催者を代表して、「当地区の大手企業で働く女性の比率は、全国と比べても低いので本イベントを通じて関心を持っていただきたい」との挨拶がなされた。その後、お笑いタレントの「黒ラブ教授」(よしもと)から、理系思考のコツをネタにした漫談が披露された。つぎに、企業のPRタイムとして、トーエネック、JR東海、ミツカン、リンナイの各担当の女性から、会社紹介の後、働く女性によるパネルディスカッションが行われた。

 全体会の後は、大学別の会議室会場で理系大学が紹介された。中京大学からは、下記が出展された。

●情報工学科・村田晴美助教

<音楽を守る技術・知る技術>

不正利用者から音楽を守るための技術や耳コピーできなくても音の高さがわかる方法について紹介。

●機械システム工学科・上野ふき助教

<360度カメラを別視点で体験 & AR--拡張現実--の展示>

ヘッドマウントディスプレイを使用して、360度カメラの映像を体験し、また拡張現実の技術も紹介。

●メディア工学科・井藤雄一助教

<映像音響表現>

映像と音響をその場で処理するシステムで,映像や音響メディアによる表現を体験。

●メディア工学科・曽我部哲也講師

<VRサイクリング in 富士山>

自転車登坂シミュレータを使い、富士山の裾野をサイクリングする仮想現実感を体験。

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