経営学部2チームが東三河ビジネスプランコンテストで受賞
矢部ゼミ生が優秀賞・豊橋市長賞、永石ゼミ生が特別賞

 東三河ビジネスプランコンテスト(株式会社サイエンス・クリエイト主催)の表彰式が2月18日に行われ、経営学部の矢部ゼミが「Zooキッチン ~わくわく提供レストラン~」で優秀賞と豊橋市長賞を、永石ゼミが「なっちゅる ~自然のパワーで潤う!~」で特別賞を受賞しました。

 同コンテストは、地域経済活性化を目指し、新分野進出や起業を前提にしたビジネスプランを提案するコンテストで、中部地区を中心に、全国の個人・法人・学生が書類審査を経て、プレゼンテーションによる審査後、受賞者が選ばれました。

●優秀賞と豊橋市長賞をダブル受賞
 プラン名「Zooキッチン ~わくわく提供レストラン~」
 矢部ゼミ3年 のんほいチーム(竹内 聡一朗、高橋 俊気、田中 美帆、田上 智美、山田 朋美)

プレゼンテーション中の矢部ゼミ生

 私たち「のんほいチーム」は、「東三河地域に貢献する事業」を合言葉に、「ZOOキッチン」という動物をモチーフにしたコンセプトで豊橋総合動植物園、通称「のんほいパーク」園内の飲食事業改善プランを提案しました。その理由は、東三河にある地域資源を活かして東三河の発展を手助けしたいと元々考えていたことと、その中でも「のんほいパーク」は東三河に住む住民、特に小さい子供連れ家族にとって、とても重要な憩いの場であり、「のんほいパーク」の発展はこれからの東三河地域にとって大きな意味を持つと考えたためです。

 そこでアンケートやヒアリングなどの独自調査や公開資料から現状分析をしていくと、飲食店に対する不満の声が多数挙がりました。私たちはニーズをある程度掴んだところでターゲットを家族連れとし、随時ヒアリングを取りながら動物で溢れる店内と動物を型どったメニューを提供するレストランを事業化することにしました。

優秀賞と豊橋市長賞をダブル受賞

 また、私たちは矢部ゼミの特徴である現状からプランを策定することを徹底し、過去に学んできた学習内容を存分に生かし、現地現物主義のもとプラン策定を行いました。

 評価委員の方から「東三河にとって重要な資源でありそれを生かしたプラン策定と、事業としても現状をよくおさえた内容である」という高い評価を頂きました。

 今回、このように学んだことを実際に生かせる機会を頂いただけでなく、審査員の方々からの貴重なフィードバックと輝かしい賞を頂けたことは学生生活の中でも一生記憶に残る良い思い出になると思います。今後は様々な場面で今以上の評価を頂けるよう、「のんほいチーム」一同さらに成長していきたいと考えています。

(経営学部3年 竹内 聡一朗)

●特別賞
 プラン名「なっちゅる ~自然のパワーで潤う!~」
 永石ゼミ2年(野村 小百合、中村 友美、中村 優里、三品 あゆみ)

永石ゼミ生

 ビジネスを考えるにあたって、東三河地域に行きました。すると、私たちが思っていたよりも東三河には魅力的なものがたくさんありました。その中で、東三河地域の野菜に注目し、東三河地域の問題を解決したいという思いから、野菜を使った商品を作れないかと考え、農産物を使った入浴剤という案にたどりつきました。入浴剤「なっちゅる」は野菜の成分が配合されており、それが入浴後の肌の乾燥に効果的な役割を果たすというところがポイントでした。

 まずは、企業の方にお会いし、入浴や入浴剤についてなどの話を伺いました。また、他のたくさんの企業の方にも、入浴剤の効能についてお聞きしました。

永石ゼミ生

 ビジネスモデルのポイントとして、実際に自分たちでは作らず、委託するというところにあります。資金不足の私たちでも、ビジネスを行うことができるのです。この委託も企業の方に協力していただき、賛同していただきました。また、商品については、ターゲットとなる方の協力の元、グループインタビューを行い、ニーズ調査を行いました。
今後もこの結果に満足せず、さらに上を目指して、よりよいビジネスを提案できるように日々の学習、ゼミナール活動に力を入れていきたいと考えています。

(経営学部2年 野村 小百合)

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