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先端共同研究機構成果報告会を開催 教授らが研究成果を報告

 中京大学先端共同研究機構の成果報告会が4月26日、アネックスホールで開かれた。2部構成で行われた報告会に、多くの教授、学生が参加した。

 第1部では国際学術交流の成果報告が行われ、法学部・古川浩司教授、文学部・佐藤隆教授、国際教養学部・酒井恵美子教授から台湾やヴェネツィア大学との交流内容が報告された。

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 第2部は研究プロジェクト成果報告が行われた。国際教養学部の渡邊航平准教授は「運動・身体機能維持を促す次世代機能性食品の創製(SIP)」の研究成果を報告し、「ライフサイエンス、人に関わる分野が注目されている」ことを話した。

 工学部の山田雅之教授、目加田慶人教授は「日本近代公文書自動解読支援システムの開発」について報告。台湾総督府公文書の解読支援システムを構築するためのシステム開発や画像認識に応用されるネットワークの利用、今年度の目標などを話した。

 また、工学部の橋本学教授は「NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)人工知能プロジェクトにおけるロボットのための一般物体認識に関する研究」について、学生、院生と共に取り組む3Dでの画像認識などを報告した。文系の先生も多く参加しており、橋本教授は「たとえばロボットを実現しようとすると人間と置き換わる際の経済効果や心理学などが問題になる。文系の先生方とも議論する場があれば」と話した。

 司会を務めた工学部・長谷川純一教授は「文系学部の先生方も多く参加していただいており、技術系の話を聞く、話す機会があるということは大変有意義な会になったと思う」と語った。

 報告会の後には懇親会が行われ、活発な議論の場となった。

 

 報告会の様子はこちらで見ることができます。

(2017/05/01)

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