湯田道生准教授の研究「喫煙者の喫煙行動に関する実証研究」
(財)医療経済研究・社会保険福祉協会 医療経済研究機構の研究助成事業に採択
湯田道生准教授 |
経済学部の湯田道生准教授の研究「喫煙者の喫煙行動に関する実証研究」が、9月21日、(財)医療経済研究・社会保険福祉協会 医療経済研究機構の2011年度(第15回)研究助成事業に採択されました。湯田准教授は100万円の助成を受けて研究を重ね、2012年9月末日までに、投稿論文の形式で研究報告書をまとめることになります。
具体的な研究内容は、独自の「喫煙行動の変化に関するアンケート調査(仮題)」のサーベイデータを用いて、東日本大震災による国産たばこの供給減が喫煙者の喫煙行動にどのような影響をもたらしたのかに関する分析です。