情報理工学部・加納政芳准教授らの論文・発表が「第1回 人間共生システムデザインコンテスト」で受賞

日本知能情報ファジィ学会 人間共生システム研究部会(HSS 研究部会)は、2013年2月23日(土)~24日(日)に「第1回 人間共生システムデザインコンテスト」を岐阜県大垣市ソフトピアジャパンセンターで開催しました。この「デザインコンテスト」で、情報理工学部機械情報工学科の加納政芳准教授と学生の松前孝さん(情報理工学部機械情報工学科4年)、山本悠策さん(同上)他が共同で発表した研究2件が、優秀賞などの賞を受賞しました。優秀賞、クリエイティブ賞 松前孝さん、山本悠策さん
【HSS Design Award 優秀賞】
松前孝、山本悠策、加納政芳(中京大学)
柴田和明(シバタテクノテキス株式会社)
松本正義(木曽川商工会)
田中明人(木曽川商工会)
「導電性織物デバイスを用いたみまもりシステムの開発」

【HSS Design Award クリエイティブ賞】
山本悠策、加納政芳(中京大学)
「ネットワークに対応した小型インタラクションロボットの開発」

このコンテストは、人間共生システム研究に関連する研究において、実際のデモや、ポスターを交えながら、コアな話題をアットホームな環境で議論するための機会を提供するコンテストで、ヒューマン・インタラクションや人間と共生・共存するシステムなどについての考え方・主張や、目標等に対して、それを実現するための独創的な研究発表とデモ、システム等の展示がなされました。

2013/03/19

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