大学見本市2026~イノベーション・ジャパン 中京大学の研究成果を出展
科学技術振機構(JST)が主催する「大学見本市2026~イノベーション・ジャパン」が8月27日から8月28日にかけて東京ビッグサイトで開催されました。大学見本市は、全国の大学や公的研究機関から創出された先端技術や研究成果を一堂に集め、技術移転や実用化に向けた産学連携のマッチングなどを目的とした展示会です。会場には企業の技術開発担当者や経営者などが多数来場し、活発な情報交換が行われました。
本学からはスポーツ科学部 渡邊航平 教授の研究成果を出展しました。
本学ブースには大手の食品メーカーや自動車メーカー、文科省など200名の来場があり、渡邊先生を初め、研究室のPD・院生が研究内容を真剣に説明する姿が見られました。その場では、来場者が自身の事業領域や課題について語り、それに対し渡邊先生の研究内容からどのように解決できるかといったディスカッションも行われていました。
本学の出展
スポーツ科学部 教授 渡邊 航平
電気生理学的アプローチを用いて「運動神経を測る、鍛える、残す」研究を展開。従来の評価では難しかった運動神経と筋肉の要因を分離し、身体運動におけるそれぞれの活動を定量的に可視化・評価することができる。この知見を活用し、企業との連携による「神経筋特性評価デバイス」や筋肉疲労を評価するデバイスの開発や、個人に応じた運動・栄養プログラムの提案を行っている。また、地域の高齢者向けコミュニティ運営や、加齢に伴う運動神経の減少を防ぐ「使って残そう運動神経」プロジェクトなど、健康寿命の延伸に向けた社会実装にも取り組んでいる。


