日本相撲協会および実践女子大学と連携協力に関する協定を締結
〜大相撲を通じた実践的な学びと相撲文化の振興〜

中京大学は、7月19日、公益財団法人日本相撲協会および実践女子大学と、連携協力に関する協定を締結しました。本協定は、3者が緊密な連携と信頼関係の下に相互に協力し、互いの持つ資源を有効に活用することで、相互の発展とともに、我が国の国技である相撲文化および日本文化の振興に寄与することを目的としています。
IGアリーナで行われた協定締結式には、本学の梅村清英学長、日本相撲協会の八角信芳理事長、実践女子大学の難波雅紀学長が出席し、協定書へ署名しました。
■ 協定締結式における各代表コメント
中京大学梅村清英学長のコメント
「建学の精神である『学術とスポーツの真剣味の殿堂たれ』のもと、学業とスポーツの両輪において日本相撲協会様とこうした関係を築くことができるのは、大変光栄なことでございます。本学は10学部20学科を有する総合大学としてのさまざまな知見を生かし、学生や教職員が大相撲と深く関わりながら、大相撲の発展に貢献する多様な取り組みを展開していきたいと考えております」
日本相撲協会八角信芳理事長のコメント
「若い人の感性は、とても助かると感じております。地方場所において大学とタッグを組んで一緒にやっていくことで、相撲という日本文化の継承・発展にますます貢献していけると考えています」
実践女子大学難波雅紀学長のコメント
「本学は2017年から日本相撲協会様と協定を結んでおり、東京の両国国技館を中心に活動してきましたが、地方での活動が課題でした。今後は東京場所を本学が、名古屋場所を中京大学様が担い、タッグを組むことで相撲文化の発展にさらに貢献できると思っています。これまでの活動で培った経験やノウハウで、ぜひお力になりたいと考えております」
■ 名古屋場所における本学学生の産学連携活動
今回の協定に先立ち、現在開催中の名古屋場所(IGアリーナ)で、本学学生および交換留学生による産学連携活動がすでにスタートしており、主に以下の2つのプロジェクトに取り組んでいます。
(1)総合政策学部による「すもっていく」のサポート活動
総合政策学部の「社会人基礎力講座」を履修する学生および鈴木希明ゼミの学生たちが、観客が注文した飲食物を客席まで配達するデリバリーサービス「すもっていく」の運営サポートに携わっています。


(2)インバウンド対応と国際交流の推進
ボランティア学生や交換留学生が参加し、急増する訪日外国人観光客(インバウンド)に対して英語での案内誘導等のサポート活動を行っています。また、外国人観光客を対象に相撲文化への興味や体験に関するアンケート調査を実施しており、留学生自身の目線を取り入れながら、グローバルな視点からの魅力発信に取り組んでいます。

