SPORTEC2026中京大学の研究成果を出展

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 日本最大のスポーツ‧健康まちづくり総合展「SPORTEC 2026」が7月8日から7月10日にかけて東京ビッグサイトで開催されました。SPORTECは、世界中のスポーツ関係企業‧団体が、最新製品‧技術‧サービスを発表する日本最大のスポーツ‧健康まちづくりに関する国際的な総合展示会です。スポーツ関連研究プロジェクト紹介や成果発表の場としてスポーツアカデミックフォーラムが設けられ、日本中のスポーツに関する先端科学や社会調査、アスリート支援など多様な専門性を有する大学・研究機関から研究者が集い、研究プロジェクトとその成果が紹介されました。

 産官学のマッチングやアウトリーチなどを目的として、本学からは藤林献明准教授(スポーツ科学部)、加納裕久准教授(スポーツ科学部)の研究成果と本学社会連携教育センターの取り組みを出展しました。

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 本学ブースには783名の来場があり、藤林ゼミ生、加納ゼミ生らも研究内容を真剣に説明する姿が見られました。また、加納先生はセミナー「幼少期のコオーディネーション能力の評価とその発展可能性」に登壇され、当日は61名の受講者で会場は満席となりました。

 イベント開催中にはスポーツ庁 河合 純一 長官もブースにご来場いただき、本学の取り組みについて説明する機会をいただくことができました。

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本学の出展

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❚ スポーツ科学部 准教授 藤林 献明
 指導者やアスリートが持つ「感覚」や「暗黙知」を最先端のバイオメカニクスデータによって精緻に数値化し、科学的根拠へと昇華させる研究に挑む。高精度三次元動作分析を用い、三段跳におけるジグザグ軌道の有効性や、走高跳の助走ステップが持つ役割など、トップアスリートの複雑な身体動作を解明。さらに、姿勢制御に直結する筋肉へピンポイントで負荷をかけるトレーニング法の開発や、パフォーマンス向上につながる力学の検証、高度な動作解析を現場で簡単に扱えるアプリ開発なども進めている。現在は、データ可視化による製品開発で企業連携も行っている。

❚ スポーツ科学部 准教授 加納 裕久
 幼児期の体力や運動能力を多面的に理解するため、従来の筋力や持久力といった「エネルギー系(発揮量)」の評価に加え、身体や用具を思い通りにコントロールする「コオーディネーション能力」を組み合わせた総合的な評価法を研究する。7つの調整力(平衡、定位、分化、反応、リズム、結合、変換能力)を基に幼児期の発達特性を分析・可視化。今後はタブレットによる測定記録の自動集計や、AR・映像・センシング技術などの最新技術を導入し、現場の負担軽減と、これまで測定できなかった能力の高度な評価や個別支援への活用を目指す。
幼少期のコオーディネーションLAB|中京大学 加納裕久研究室

❚ 中京大学社会連携教育センター
 中京大学社会連携教育センター(CHUB)は、学生が企業や自治体と協働してリアルな課題に挑む「社会連携教育」を推進している。学部の枠を超えたプロジェクトなどを通じ、現場での試行錯誤から未来を切り拓く力を養う実践的なプログラムである。SPORTEC2026では、世界ラリー選手権で豊田市のPRを行う「ラリージャパンプロジェクト」、学生24人がリニューアルイベントを企画・実施し、アジアの伝統遊びブースなどで想定の2倍となる1,200人の来場者を記録した「瑞穂公園連携プロジェクト」を紹介。

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2026/07/21

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