8/18(月)掲載 東京新聞 国際学部/佐道明広教授

8月18日(月)
東京新聞

国際学部
佐道明広教授

 戦後80年を迎え、自衛隊の活動範囲の変遷に関する記事に、佐道教授がコメントしています。佐道教授は「自衛隊は創設当初は存在することに意義があったが、今は有事に備えて軍備増強を急速に進め、米国の安全保障体制にも完全に組み込まれている。戦後80年で戦前返りをしているのではないか、政治だけでなく、国民、ジャーナリズム、アカデミズムも皆で考え直すときが来ている」と語っています。

2025/08/28

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