11/3(土)ホームカミングデーが開催されました

在学生の保護者、卒業生を対象にしたキャンパス見学会・ホームカミングデーが11月3日、名古屋・豊田両キャンパスで行われ、3,885人が参加した。例年、中京大学祭に合わせて実施され、多くの学生や地域住民も来場しにぎわった。


名古屋キャンパス


豊田キャンパス

 キャンパス見学会は、大学の施設や学生の生活環境を実際に見て、本学の教育への理解を高めてもらうことを目的としている。見学ツアーには、両キャンパス合わせて1,879人が参加した。

 名古屋キャンパスでは、清明ホールや図書館、今年度から11号館に設置された卒業生の寄贈品を集めた展示コーナーなどが公開された。

 豊田キャンパスでは、バスによるスポーツ施設の見学ツアーが行われた。普段入場することができないアイスアリーナでは、選手の練習風景を見ることができ、入場整理券を求めて多くの人が列をなし、人気ぶりがうかがえた。

 在学生の保護者を対象とした個別懇談会も行われた。この機会を利用し、保護者からは学業や就職、留学、公務員対策などについて多くの質問が寄せられた。

 また、同時に開催されたホームカミングデーは卒業生に現在の母校を見てもうことを目的としており、両キャンパス合わせて卒業生2,006人が訪れた。大学祭で行われていた各ブースに3世代で参加する卒業生も見られた。

 

2018/11/06

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