豊田キャンパスで「年末の交通安全キャンペーン」を実施

 豊田キャンパスの体育会、文化会、大学祭実行委員会に所属する有志学生が、12月10日、愛知県下で実施する「年末の交通安全市民運動」の一環として、豊田キャンパス周辺道路での交通安全キャンペーンを行いました。
 参加した13人の学生は、運転者に向けて「スピード落とせ」などのサインボードを持ち、安全運転を呼びかけました。なお、シートベルトの着用率などの調査結果は以下の通りです。

 ◆シートベルトの着用率 =98.82%
 ◆バイクヘルメット着用率=100%
 ◆運転中の携帯電話使用率=0%

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安全運転を呼び掛ける学生たち

【参加した学生のコメント】
 私は現在自動車学校で運転免許取得中ですが、愛知県の交通事故が全国でワーストに入ることが多く安全運転を心掛けるように自動車学校でも指導されています。そのためこのようなサインボードを持って安全運転を呼び掛ける運動は効果的だと思いました。実際、スピードを落としている運転手が多く、効果が出ていると感じました。これからも、ゆとりを持った運転を心掛けてほしいと思います。

現代社会学部2年 中出秀(文化会 放送クラブTMP)

2021/12/13

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