豊田キャンパスのエコサークル"エコアクション" 「省エネ」呼びかけ活動実施

 豊田キャンパスのエコサークル「エコアクション」では、キャンパス内の美化や節電、省エネへの意識を持ってもらうため暖房がスタートする時期に合わせた11/18~22までを"豊田キャンパスエコウェーク"とし、「ゴミの削減、分別をしましょう」「近い階への移動は階段を利用しましょう」「教室の照明や空調をこまめに切りましょう」などの呼びかけ活動を行なった。また、キャンパス内の「省エネ・環境パトロール」も実施した。

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【学生コメント】

 人の出入りが激しい1限前の8号館ロビーで呼びかけ活動を行なったが、多くの人の関心を寄せることができたと思います。非常に効果的なことだと感じました。

 実際に多くの学生が声掛けにうなずいてくれたり、のぼり旗を確認してくれました。このような活動をコツコツ行うことで多くの人にエコ活動の意識をさせることができ、とても意味のある活動だと改めて思いました。

(現代社会学部4年 佐藤 春希)

 ひとつの教室で授業が行われることで電気などを共有することができ、省エネにつながりますが、冬は換気を怠ってしまうことが多いと思います。照明や暖房を共有することも大切ですが、インフルエンザなどの感染症を予防することにも目を向けなければいけないと思いました。

(現代社会学部3年 岡澤 拓海)

 暖房が始まる時期に合わせて、「省エネ」呼びかけ活動を行ないました。小さな活動ですぐに大きな成果が出るものではありませんが、このような活動の積み重ね、継続こそが省エネの近道だと思います。今後も継続的に呼びかけ活動を行ない、各教室の照明・空調のチェックをするパトロールなど、省エネに貢献できる活動をしていく予定です。

(現代社会学部2年 小川 大河)

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2019/12/02

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