豊田キャンパスで夏の交通安全キャンペーンを実施
7月8日(月)、豊田キャンパスの学生と教職員が中心となり、学校近くの道路で夏の交通安全キャンペーンを行いました。これは愛知県下で実施されている「夏の交通安全県民運動(7/11~20)」の一環です。
参加した約20名の学生は、交通安全のタスキをかけ、「全席シートベルト」「スピード落とせ」「禁止ケイタイ」などが書かれたサインボードを掲げ、安全運転を呼びかけました。
このキャンペーンを通して、梅雨真っ只中のこの季節、ますます注意深く運転する必要があると感じました。
特に、豊田キャンパスでは毎年この時期に交通事故が増える傾向にあり、ALBOでの注意喚起が行われることもあります。
春学期定期試験を控え、残りの授業回数も少なくなってきています。授業に間に合わせるために焦って事故を起こしてしまっては元も子もありません。時間に余裕を持った行動を心掛けていきましょう。
なお、今回はシートベルトの着用率などを調査しました。結果は以下の通りです。
■シートベルト着用率=93.20%
■単車ヘルメット着用率=100%
■運転中のケイタイ使用率=0%
文化会豊田委員長 鈴木 美帆(工学部4年)
「全席シートベルト」「禁止ケイタイ」「スピード落とせ」のサインボードを掲げ交通安全を呼びかけた |