豊田キャンパスで秋の交通安全キャンペーンを実施

 秋学期開始直後の9月24日(月)、豊田キャンパスの学生と教職員が中心となり、「秋の交通安全キャンペーン」のイベントを行いました。参加した約20名の学生は、「全席シートベルト」「禁止ケイタイ」「スピード落とせ」「ゆっくり走ろう」などのサインボードを持ち、安全運転を呼びかけました。

 これは愛知県下で実施されている「秋の交通安全市民運動(9/21~30)」の一環です。

 秋の時期を迎え、日が落ちるのも日に日に早くなります。バイク・車のヘッドライトは早めに点灯させ、注意深く運転する必要性があります。

 特に、豊田キャンパスでは事故が多くありALBOでの注意喚起もありました。短い時間での参加でしたが、私も今回の交通安全キャンペーンを通して、体育会会員の交通ルールの意識をより一層高めていきたいと思いました。
 なお、今回はシートベルトの着用率などを調査しました。結果は以下のとおりです。

 ■シートベルト着用率=96.48%
 ■単車ヘルメット着用率=100%
 ■運転中のケイタイ使用率=0%

体育会幹事会 吉田 萌華(現代社会学部4年)

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「スピード落とせ」「全席シートベルト」「禁止ケイタイ」のサインボードを掲げ

学生に交通安全を呼びかけた。

2018/09/24

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