豊田キャンパスで冬の交通安全キャンペーンを実施
学生・教職員が安全運転を呼びかけ

12月4日(月)、豊田キャンパスの3機関学生を中心に、冬の交通安全キャンペーンを行いました。
寒さが強まる季節となる中、参加した学生は「シートベルト着用」「スピード注意」等と書かれたサインボードを持ち、自動車やバイクに乗っている同じ学生達に注意喚起と安全運転を心掛けるよう促しました。
いくら注意していても事故に遭遇してしまうこともありますが、最低限一人一人が、交通ルールとマナーを守り運転していれば、事故は減ると思います。
そして、時間にゆとりを持って移動することが、譲り合いの精神も生まれ安全につながると思います。
学生の多くに交通安全を意識してもらうためにも、このような行事は大切だと感じました。

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「シートベルト着用」「スピード注意」のサインボードを掲げ学生らに呼びかけ


 

なお、今回もシートベルトの着用率などを調査しました。結果は以下の通りです。
◆シートベルト着用率=95%
◆単車ヘルメット着用率=100%

現代社会学部3年 小林 誠(豊田学祭実行委員長)

2017/12/05

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