秋季文化総会を開催 第62代から第63代へ

 名古屋キャンパス431教室で11月27日、秋季文化会総会が行われました。約500人の文化会員が参加し、上半期会計報告、第63代文化会執行部役員選挙、第62代文化会執行部役員退任挨拶を行いました。

第62代文化会執行部幹事長.JPG第62代文化会執行部挨拶.JPG
第62代文化会執行部幹事長と執行部員あいさつ

 第63代文化会執行部役員選挙では、先日行われた立会演説会をもとに文化会の各団体の部長達が信任投票を行い、17人全員が当選しました。緊張した面持ちでの選挙でしたが、当選したことで新役員の顔がほっとした顔になったと共に、これから務めていくのだと決心した顔になったことを印象深く感じました。また、第62代文化会執行部役員が感謝の意を込め、それぞれが挨拶をして任期を終えました。

第63代文化会執行部役員選挙.JPGのサムネイル画像
第63代文化会執行部役員選挙

 第62代文化会執行部は多くの"改革"をしてきました。オープンキャンパスで高校生に部活紹介をしたり、学術講演会に著名な人を呼び来場者数を伸ばすことに成功したり、会則の変更です。今まで曖昧にしていた「決まっていなかったことを見直すこと」、「新しいことを始める」その両方を両立し実行することができました。

 また、第62代では、公認団体や部員の減少に伴う発表会の来場者数、スポーツ大会参加人数の減少が問題点として挙げられていました。それらも改善しようと力を入れていましたが、なかなか結果として表れませんでした。次の代で改善されることを願います。

 文化会の更なる発展に協力いただきました、部長、会計、小委員、一般会員の皆様、OB・OGの皆様、支援室の皆様、地域の方々をはじめ関係者の皆様にこの場をお借りして厚くお礼申し上げます。

 新たに第63代に引き継ぎ、より良い文化会になることを願っています。ありがとうございました。

(第62代文化会執行部広報局長・心理学部3年 三宅志歩)

IMG_0593.JPGのサムネイル画像

2016/12/07

  • 記事を共有