交通ルールにおける現状を調査
意識の向上を呼び掛け

 2016年4月18日(月)、豊田キャンパスの学生と教職員を中心に交通安全キャンペーンを行いました。これは愛知県下で実施する「交通安全市民運動」の一環であり、年4回行われます。当日は、シートベルト不着用の学生や携帯電話を使用しながら運転する学生が数名見受けられました。どちらも重大な事故に繋がる可能性のある行為のため、今後も交通安全キャンペーンなどを通して交通ルールに対する意識を高められるよう努めていこうと思います。

 2016春交通安全1.JPGのサムネール画像
通学中の学生にサインボード等で呼び掛け

 

 なお、今回はシートベルトの着用率などを調査しました。結果は以下の通りです。

◆シートベルト着用率=95.8%

◆単車ヘルメット着用率=100%

◆運転中携帯電話使用率=10.5%

(体育会幹事会・スポーツ科学部4年 吉田貴博)

2016/04/20

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