ギターアンサンブルが息の合った13曲届ける
初の清明ホールで定期演奏会、自主製作曲も

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 私たちギターアンサンブルは、12月6日に名古屋キャンパス清明ホールにて第46回定期演奏会を開催しました。今回の定期演奏会は初の学内での開催になりましたが、当日は約70人のお客様にご来場いただき、全13曲を演奏しました。

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 演奏会は全3部構成で、部員全員で演奏する第1部、第3部の大合奏では「Summer」「クリスマス・イブ」といった皆様も一度は聴いたことある曲をギターアンサンブルならではの息の合った演奏でお届けしました。

 第2部は小編成の曲を披露しました。上級生による四重奏「コーヒー・ルンバ」、この定期演奏会で引退する3年生による記念演奏「Change The World」などの二重奏、独奏「花は咲く」といった充実したステージを楽しんでいただけたかと思います。

 さらに今回、大合奏では楽譜をギターアンサンブル用に自主制作した曲を演奏したり、小編成では1年生から4年生での全学年合奏をするなど初の試みにも挑戦しました。

 お越しくださった方々の中には演奏会に初めて来た方も多く、アンケートでは「癒された」「来年もまた来たい」などの温かい声をいただくことができて嬉しく思っています。この定期演奏会でギターアンサンブルの魅力を少しでもお伝えすることができたのなら幸いです。

 今回定期演奏会の開催にあたり、ご協力くださった方々、OB・OGの先輩方、会場にお越しくださった皆様、文化会の皆様本当にありがとうございました。次回もよりよい演奏会ができるよう励んでいきたいと思うので、これからもギターアンサンブルをよろしくお願いします。

(ギターアンサンブル部長 文学部言語表現学科2年 刀根千晴)

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2016/01/25

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