キャンパス・ハラスメント撲滅とSNS書込みに注意
「意識変えるきっかけに」豊田文化会員が看板などで呼びかける

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 12月に入り中京大学豊田キャンパスでは、豊田文化会員が中心となり2つのキャンペーンを実施しました。

 1週目はキャンパス・ハラスメント防止キャンペーンで、大学生が加害者や被害者になりやすいセクハラ・パワハラ・アルハラなどの注意喚起を行いました。

 2週目はSNS書込み注意キャンペーンを行い、スマホなどの利用時に他人を誹謗中傷するような書込みは絶対にしないよう訴えました。

 出版部によるビラの作成、コミックアート部による看板の作成、放送クラブTMPによる呼びかけなど、各団体の特徴を生かしたキャンペーンとなりました。

(豊田学生支援室)

 今回のキャンペーンは学生の皆さんに倫理的に物事を捉え、日々の暮らしの中で少しでも意識することができるようサポートしたいという思いで行いました。

 そのために普段目につく場所に看板を設置し、また学生に直接呼びかけ、ビラ配布を行いました。このキャンペーンで悩みの多い学生の意識を変えるキッカケ作りに貢献できたと感じます。

 また、今回参加した豊田文化会会員も自分たちのこれまでを振り返る良い機会になったと思います。

 より良い学生生活を過ごせるよう、今後も今回のキャンペーンを日々の生活の中で生かしていきたいです。

(コミックアート部ユニコーン 工学部 伊藤貴洋)

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2014/12/20

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