会員545人が文化会総会で交流
伝統やイベント情報を共有

文化会員

　文化会員が一堂に会し、会計報告などを行う春期文化会総会が5月10日、名古屋キャンパスにて行われました。約3分の2以上にあたる545人の文化会員が参加しました。

舟橋幹事長

　舟橋大裕・第60代幹事長は、文化会の伝統について話した後、新入生と新2回生に向けて「今の自分は本当に自分なのか、先輩らしく振る舞い過ぎて空回りしていないか」と問いかけ、文化会員一同真摯に耳を傾けていました。

　新文化会員に文化会の魅力を少しでも知ってもらう機会にするため、今回は開学60年記念講演会と夏季リーダーズキャンプの告知を行いました。希望者を募って、1・2年、3年、4年の学年別に分かれて親睦会も開き、クラブや学部を超えて交流を深めることができました。

　文化会総会は新会員の皆さんが文化会執行部、各クラブの事を知り、交流を始めていく第一歩になると思います。2、3、4回生にとっても他クラブとの貴重な交流の機会の一つになりました。

（第60代広報局長 文学部言語表現学科2年 近藤 幹大）

会計報告の様子