第49回梅村学園美術展　―書道部―
部員それぞれが最も得意とする書体で作品を制作

  2月8日から13日にかけて名古屋市博物館にて「第49回梅村学園美術展」を開催しました。

  今回の展覧会では、個人が最も得意とする書体で作品を発表するものが多く、自ら実力を大いに発揮することができました。今年も去年と同様に、4回生の先輩方にも賛助をお願いし、より充実した形で作品を展開することに成功しました。

  中京大中京高校の作品は、部員全員で一つの大作を作り上げたものであり、部の結束力が伺えるものでした。また、何より多くの方々に会場へ足を運んでいただけたことは、喜びに耐えません。

  書体部、美術部、写真部の合同で行われる梅美展で得たことを今後の作品に活かしていきたい。

（総合政策学部2年 真野　沙織）