体育会など、学生500人が「交通安全講習会」に参加
交通ルールを再確認し、交通事故の凄惨さ（DVD）を知る

  他大学等で学生の交通事故が多発していることから、11月8日（月）16:30から豊田キャンパス411教室にて「交通安全講習会」を開催しました。

  交通安全講習会の講師には、豊田警察署交通課の大脇猛係長をお招きし、約30分の講話と交通ルールや交通事故のDVDを約30分という内容で行いました。 体育会所属クラブをはじめとし、一般学生も含めて約500人が参加し、交通事故の恐ろしさや交通マナーに対して再度確認するように真剣に聞き入っていた。

  参加した木下隆広さん（体育4）は「今回の講演を聞かせていただき、改めて交通ルールやマナーを守ることの大切さを再確認でき、また、 事故防止へ自ら積極的に行っていこうと誓いました」と気持ちを引き締めた。桐原拓真さん（体育2）は「学生の交通事故が多発しているのは良く聞きます。車 やバイクを運転するときには周りを良く見て、自分に過信しないで慎重になり、交通ルールやマナーを守ることを心がけたいと思います」と語った。

  今後もこの講習会開催をきっかけに、交通法規遵守とマナーの向上を目指し、事故の無いように心掛けて下さい。

（豊田学生支援室）