中京大学交通安全連絡協議会主催の交通安全講習会
学生、キャンパス周辺の住民ら67人が事故防止対策を学ぶ

  名古屋キャンパスの学生と学生課職員で組織する中京大学交通安全連絡協議会は10月17日、交通安全キャンペーンを行った。文化会・体育会・大学祭実行委員会の学生ら24人に加え、キャンパス周辺の住民43人も参加した。
  参加者は、昭和警察署交通総務係の佐原次郎警部補による講習会「名古屋市昭和区の交通事故の分析と防止対策」を受け、交通安全に対する認識を改めると共に、交通事故の被害者および加害者にならないよう気持ちを引き締めていた。

佐原警部補の話に熱心に耳を傾ける参加者の皆さん