心理学部/応用心理学実習にて船舶研修を実施

心理学部の「応用心理学実習」及び心理学研究科の「応用心理学実地演習」の授業にて、船舶研修が実施されました。
船舶研修は、神戸大学大学院海事科学研究科の海神丸教育関係共同利用制度を利用し、船内の限られた環境で安全な航行を実現している応用心理学の知見を体験することを目的として行われました。
船舶研修は8月3日から8月5日で実施されました。
初日の3日には、中京大学名古屋キャンパスからバスで神戸大学深江キャンパスへ移動し、停泊中の海神丸に乗船しました。4日には、神戸大学から岡山県にある宇野港まで海神丸で航行し、宇野港にて船内に宿泊しました。最終日の5日には、宇野港から神戸大学に戻り、その後バスにて中京大学へ帰着しました。

船内では、海上における円滑なコミュニケーションやヒューマンエラー防止、安全運航のための工夫、船内生活の居住性や快適性について学び、実体験を通じた理解を深めることができました。こうした学びを通して、普段接する機会の少ない船舶を心理学の視点から捉える面白さを知るとともに、実際の環境に身を置いて学ぶことの大切さを実感できる、貴重な機会となりました。また、海神丸には神戸大学海洋政策学部の学生や帝塚山大学大学院心理科学研究科の大学院生も乗船しており、他大学の学生との交流も行われました。


船舶研修を実施するにあたり、多大なるご協力を賜りました神戸大学大学院海事科学研究科の渕先生・小西先生に心より御礼申し上げます。
(心理学研究科 応用心理学領域 博士前期課程 伊黒・鳴海)