国際学部/国際経済学専攻・巽一樹ゼミが兵庫県神河町へ訪問
国際学部巽一樹ゼミが、8月28日から31日のゼミ合宿(3泊4日)で兵庫県神崎郡神河町へ訪問しました。神河町は兵庫県の真ん中にあり、自然や名水、観光名所に恵まれた町です。本合宿では総務省地域力創造アドバイザー・萩原幸亮先生や神河町役場のひと・まち・みらい課に講話をいただきました。また、イベントにも参加し、かみかわ移住定住サポートセンター・山下裕太さまをはじめ神河町住民の方との交流を深めました。巽ゼミでは、普段は教科書を使ってマクロ経済学の理論について学んでいますが、合宿は、現場の視点における経済学の有用性を学ぶことを目的に実施しています。
萩原幸亮先生は、兵庫県神河町、北海道沼田町など30以上の自治体で観光推進による移住促進に関する事業を行っており、それらの成果についてお話をいただきました。今回は、根宇野(みよの)地区で取り組まれている、ゆず栽培について説明をいただき、ゆず園の見学もさせていただきました。


神河町役場の講話では、ひと・まち・みらい課の大塚吉将さまより神河町の人口問題及びその課題解決に向けた政策について説明をいただきました。神河町は、特に若者の人口定着のための取り組みに重点を置いており、人口移動に関する学生の意見にも耳を傾けてくださりました。また、ススキの草原が広がる「砥峰高原」も案内いただきました。「砥峰高原」では散策を行った他、ドローンの操縦体験もさせていただき、大変貴重な経験をさせていただくことができました。


神河町では、「越知川名水街道自転車下り」というアクティビティがあり、こちらにも参加させていただきました。約20kmの道を自転車で下りながら、自然に触れ、様々な観光名所やお店にも立ち寄りました。


宿泊した「暮らす宿こころ」では、ゼミ生、萩原幸亮先生、山下裕太さまで交流会を行いました。山下さまは都市部から神河町への移住促進の支援に携わっておられます。また「寺前駅前納涼祭」にも参加させていただき、役場や商店街の皆さんとの交流も深めました。地域で活躍する方とお話をする機会は、大変貴重な経験になりました。

以上の通り、多くの方と出会い、沢山の学びを得られた4日間となりました。ゼミ合宿で得た経験や知識が今後の研究活動に大いに役立つことと思います。最後になりましたが、合宿実施にあたり、萩原幸亮先生、大塚吉将さま並びに山下裕太さまに多大なご協力をいただきました。心よりお礼を申し上げます。