スポーツ科学部/梅村朋弘ゼミ 名鉄トヨタホテルと秋の新メニューを考案
食を通して豊田の魅力を発信
スポーツ科学部の梅村朋弘ゼミと愛知県立加茂丘高校・名鉄トヨタホテルとの共同で進められた企画「地産地食の新たな煌めき 若き感性との饗宴!」プレスリリース試食会が9月5日、名鉄トヨタホテルで行われました。
この企画では、豊田市を中心に活動する若手プロ農家集団「夢農人とよた」に所属する農家が生産した食材を取り入れて、地産地食と栄養バランスをテーマに学生・生徒とホテルシェフが協力して、9月〜10月に提供するメニューの制作を行ってきました。本学からは梅村朋弘准教授(専門:公衆衛生学)のゼミ生10人がこのプロジェクトに参加。7月から2ヶ月間かけてメニューの考案に取り組みました。
試食会ではまず、名鉄トヨタホテルの恒川幸三総支配人からの挨拶の後、今回の企画や関係者の紹介がされました。その後、実際に提供されるメニューの試食や歓談が行われ、参加者は高校生・大学生のアイデアが詰まった料理を楽しんでいる様子が見られました。この試食会には豊田市の太田稔彦市長も参加し、学生・生徒たちと意見交換の場となりました。


今回梅村ゼミが考案したメニューは、「ツナと白菜とトマトのオニオンドレッシングサラダ」、「チキンのオーブン焼き ピリ辛ソース」、「豚ばら肉とレンコンの味噌だれご飯」の3品。どのメニューも鮮やかな色合いや栄養バランス、健康につながるようなメニューとなっています。


(左)ツナと白菜とトマトのオニオンドレッシングサラダ、(右)チキンのオーブン焼き ピリ辛ソース


(左)豚ばら肉とレンコンの味噌だれご飯
今回の企画についてリーダーを務める杉浦克実さん(スポーツ科学部3年)は、地域とつながりを持ちながら活動をすることがいちばん実感できた活動だったと振り返り、「地産地食を通じて豊田市の魅力を知るきっかけになりました」と話しました。その上で、「スポーツの直前でも食べられるようなパワフルさと、栄養面の良さにも注目して食べてもらいたいです」とメニューをアピールしました。
梅村准教授は「豊田市はクルマの街だけでなく農業も盛んな街であることを理解しているため、そういった点で貢献できたことは嬉しく思っています」と話し、「実践を積む上で社会に貢献できることの最初の場としてこの企画に参加できたことを光栄に思います」と述べました。


(左)梅村准教授、(右)リーダーの杉浦さん
豊田市の食材と若い感性がふんだんに取り入れられた今回の料理は、名鉄トヨタホテル内の各レストランで10月31日まで提供されます。今回の企画を通じて豊田の食の魅力がより多くの人々に発信されることや、学生の地産地食へのさらなる理解が期待されます。

梅村朋弘准教授とゼミ生、名鉄トヨタホテルの恒川幸三総支配人(前列左)、林宏考総料理長(前列右)

