岩口紗藍さん カラテドリームフェスティバル2026国際大会で優勝!

20260831k-02.jpg

 岩口紗藍さん(総合政策学部1年)は、7月18日から19日にかけて国立代々木競技場で開催された「カラテドリームフェスティバル2026国際大会」に出場し、U25女子19歳以上25歳未満軽量級で優勝しました。同大会には、4057人がエントリーし、「フルコンタクト空手選手権における最多エントリー数」としてギネス世界記録に認定されています。

 昨年の同大会に高校生女子重量級として出場した際は決勝で敗れ、惜しくも準優勝に終わりました。岩口さんは、この悔しい敗戦を糧に「この1年間、練習方法やマインドを徹底して見直したことが、今回の優勝につながりました」と当時を振り返りました。優勝した瞬間については、「とても嬉しかったですし、ほっとしました。プレッシャーはありましたが、それがあるからこそ高い緊張感を持って試合に臨むことができ、実力を発揮できました」と喜びを語りました。

20260831k-03.jpg

 競技者として第一線で活躍を続ける傍ら、岩口さんは指導者として子供たちの指導にも携わっています。指導について、岩口さんは「子供たちの集中力を維持させる空気作りが最も難しいです。指導の際は、子供たち一人ひとりの反応を大切にし、一体感を持たせることを心がけています」と語ります。また、「子供たちが審査に向けて熱心に型を覚え、見事に合格して新しい帯を手にして喜ぶ姿を見ることが、指導者としての最大のやりがいです」と笑顔で述べました。

 今後の目標について、岩口さんは「11月に開催されるIBKO極真ワールドカップ空手道選手権大会と、全日本学生フルコンタクト空手道選手権大会(全日本インカレ)での優勝」を掲げています。ワールドカップとインカレが連続する過酷な日程ですが、「双方での頂点を目指したい」と闘志を燃やし、日々の練習に励んでいます。

 最後に、岩口さんは「大学での4年間、競技と学業を高いレベルで両立させたいです。そして将来は、道場の子供たちから目標とされるような魅力的な選手になり、指導者としてもさらに成長していけるよう、頑張っていきたいです」と今後の抱負を力強く述べました。

関連記事

 空手/岩口紗藍さんWKO ジャパンアスリートカップ JAC優勝!
 附属高校/岩口紗藍さん 空手道世界選手権で優勝

2026/09/01

  • 記事を共有