円盤投げ・湯上剛輝選手が紡ぐ「理想の一投」への挑戦 アジア大会出場

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 本学を卒業した湯上剛輝選手(2015年度スポーツ科学部卒/トヨタ自動車)は9月に開催されるアジア競技大会の陸上競技円盤投げ日本代表に選出されました。

 高校時代から陸上競技の投てき種目を始め、中京大学時代に円盤投げで頭角を現します。社会人となってからも進化し続け、2018年6月の第102回日本陸上競技選手権大会円盤投の3投目で、日本人として史上初めての61メートル台となる61m02の日本新記録を樹立、さらに4投目で62m03、5投目でも62m16と立て続けに日本記録を更新しました。同年の第18回アジア競技大会日本代表に初選出され、57m62で6位入賞を果たしました。

 湯上さんは、2025東京デフリンピックで、投擲競技・男子円盤投げにおいてデフリンピック記録を12年ぶりに更新する58m93で金メダルを獲得しました。活躍を称え、2026年1月には梅村清英理事長から表彰状が授与されました。さらに同年4月のオクラホマ・スローシリーズで、65m38と自己ベストと日本記録更新となりました。

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理事長表彰される湯上選手(右)

 以前、大学の取材に対して湯上選手は「円盤投げ競技の魅力はその奥深さにあります。科学的に理想的な動きはありますが、それが必ずしも記録に繋がるわけではなく、競技自体にイレギュラー性があります。それでも自分にとって理想的な投げを追究していくことがとても面白いです」と語っています。湯上選手の活躍を応援しましょう!

2026/08/07

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