スポーツ科学部/中野研究室 豊田市×biimaと連携し、小学生向けスポーツ体験イベントを開催

20260801-biima-4531.jpg

 スポーツ科学部中野貴博研究室、株式会社biima、および豊田市共催による、小学1~3年生を対象としたスポーツ体験イベントが8月1日、2日の2日間、中京大学豊田キャンパスで開催されました。

 本イベントは、子どもたちの運動能力向上と身体を動かす楽しさを伝えることを目的として企画されました。保育・教育現場や地域スポーツの現場でのフィールド研究を中心に、子どもの運動を通した成長促進を研究する中野研究室では、運動の「好き・嫌い」や「得意・苦手」がはっきりする前の子どもたちに、「1人でも多くの運動好きを育みたい」という思いで日々活動しています。

 今回のイベントもその実践の場として、愛知県で近年低下傾向にある「走力」や「投力」に着目したプログラムが実施され、定員を上回る62名の応募があるなど開催前から高い注目を集め、抽選により選ばれた約40人の子どもたちが参加しました。

 当日の運営は、中野研究室に所属する学生17人が主体となり、株式会社biimaの協力を得て考案したプログラムが実施されました。学生たちは、これまで学んできた専門知識を活かし、子どもたちが楽しみながら自然と身体を動かせるよう、工夫を凝らした指導を行いました。

20260801-biima-9921.jpg20260801-biima-9919.jpg

1日目の様子

 1日目は準備体操後、アイスブレイクの「サイン集めビンゴ」や「チームビンゴ」で交流を深めました。続く「マーカー取りゲーム」や「フラフープリレー」では、チームで協力しながら元気いっぱいに体を動かしました。後半は「投力」にフォーカスし、「新聞紙ボール投げ」や「的当てゲーム」を実施。学生たちの専門的なアドバイスを受け、子どもたちは真剣な表情で力いっぱいボールを投げていました。「ボール運びリレー」も大いに盛り上がり、学生の温かい声掛けのもと、会場は終始笑顔と熱気に包まれました。

20260801-biima-9926.jpg20260801-biima-9930.jpg

20260801-biima-9927.jpg20260801-biima-9932.jpg

2日目の様子

 2日目もアイスブレイクで緊張をほぐした後、「ねことねずみゲーム」や「タグ鬼ごっこ」で元気いっぱいに走り回りました。後半は前日の復習を経て、「下投げ転がしドッチボール」や柔らかいボールを使った「ドッチボール」に挑戦。大学生と子どもたちの対戦など白熱した展開となり、最後は明日からも運動を楽しんでもらえるようなメッセージを伝え、2日間のプログラムを終えました。
  
 中京大学スポーツ科学部では、今後も地域や企業と連携し、スポーツ科学の知見を活かした活動を通じて、子どもたちの健やかな成長と、地域の健康づくりに貢献してまいります。

参加学生

 阿部 心音(スポーツ教育学科 4年)
 大高 吏保子(スポーツ教育学科 4年)
 小西 春陽(スポーツ健康科学科 4年)
 伊東 美空(スポーツ教育学科 4年)
 鈴木 純平(スポーツ教育学科 4年)
 藤原 結斗(スポーツ健康科学科 4年)
 山口 來留(スポーツ健康科学科 4年)
 磯貝 苺花(スポーツ教育学科 3年)
 佐藤 玲嘉(スポーツ教育学科 3年)
 角岡 美咲(スポーツ教育学科 3年)
 冨田 侑吾(スポーツ教育学科 3年)
 中原 翠美(スポーツ教育学科 3年)
 西澤 瑞穂(スポーツ教育学科 3年)
 吉口 真央(スポーツ教育学科 3年)
 大賀 羽和(競技スポーツ科学科 3年)
 丸山 由愛(スポーツ健康科学科 3年)
 山田 空汰(スポーツ健康科学科 3年)

2026/08/05

  • 記事を共有