法学部/中川ゼミ・山田ゼミ 愛知県警本部でサイバー犯罪ワークショップに参加

法学部中川ゼミ及び山田ゼミの3年生は、2026年7月4日、愛知県警察本部主催のサイバー犯罪ワークショップに参加しました。
愛知県警察本部の業務説明を受けた後、情報工学を学んでいる学生たちとともに、現職警察官に教わりながらサイバー犯罪の模擬捜査を体験しました。
一連の模擬捜査を通じて、大学の授業で学んでいる刑法や刑事訴訟法が実務においてどのように適用されるかを学び、法律と実務に対する理解を深めることができました。

また、警察官や警察職員の業務内容や、仕事のやりがいや仕事に対する心構えを聴くことを通じて、多くの刺激を受けることができました。
【学生の感想】
「法学部で条文や判例を通じて、捜索差押えの要件や手続きについては学んできたつもりでしたが、実際に現場を想定した体験をしてみると、知識として知っていることと、その場で適切に判断し行動することの間には、大きな隔たりがあることを痛感しました。教科書だけでは決して得られない、非常に貴重な経験だったと感じました。」
「大学ではこれまで、刑事手続の流れや適正手続の意義、憲法や刑法をはじめとする基本的な法理について学んできました。今回のワークショップでは、それらの知識が実際の捜査の現場でどのように適用され、適正手続を遵守することで捜査機関にどのような困難や葛藤が生じるのかという、講義だけではなかなか実感することがない、実務ならではの難しさや判断の重要性を学ぶことができ、非常に有意義な経験となりました。」