工学部/藤田実沙講師 私学事業団「女性研究者奨励金」に採択

工学部藤田実沙講師の研究課題「多点探索型メタヒューリスティクスを支援する機械学習の開発」が、日本私立学校振興・共済事業団 (私学事業団) の「女性研究者奨励金」に採択され、5月19日にホテル東京ガーデンパレスにて贈呈式が行われました。
本奨励金は、研究者が自ら考案した研究計画を実現する機会を提供することで、私立大学等が取り組む特色ある多様な教育・研究を振興し、次世代の担い手となる人材を育成することを目的としたものです。2026年度は131件の応募のうち36件が採択され、採択率は27.5%でした。
採択された研究課題は、機械学習によって組合せ最適化問題に対する高精度かつ多様な初期解を生成し、それらを多点探索型メタヒューリスティクスに与えることで、解探索の精度および効率を向上させることを目指すものです。単純な組合せ最適化問題に対する有効性については、工学部ハルトノピトヨピーター教授との共同研究により既に確認されており、本研究課題ではより複雑な組合せ最適化問題への適用可能性を検討します。