書道部「令和3年度中京大学書道卒業展」　39点の作品を展示

　令和3年度の中京大学書道卒業展が1月12日から16日、愛知県美術館8階ギャラリーで行われ、新型コロナウイルス感染症の収束が見えない状況の中、5日間で約240人が来場しました。

　この展覧会は教職課程書道科履修者、文学部書道ゼミナール、文化会書道部の4年生12人による合同展で、1人あたり2～4点の作品を仕上げ、合計39点の作品を展示しました。
　4年間の書道学習の集大成として、楷書や行書、隷書、篆書、仮名と様々な字体の作品、紙のサイズや墨の色にも工夫して作品を仕上げました。

■学生のコメント
　出品者一同、これまで学んだことをもとに、今後ともより一層の努力をしたいと思います。この展覧会を開催するにあたり、多くのご指導ご支援を賜りました。改めて感謝申し上げます。

(令和3年度中京大学書道卒業展 実行委員長4年 内藤遥南)