経営学部齊藤毅准教授 国際P2M学会(国際プロジェクト・プログラムマネジメント学会)第34回研究発表大会で発表奨励賞受賞

 経営学部齊藤毅准教授は10月15日、早稲田大学で開催された国際P2M学会第34回研究発表大会で発表奨励賞を受賞しました。同大会は、プロジェクト・プログラムマネジメントに関する学術の発展と向上に資するため、将来性のある優れた独自研究を顕彰することを目的としています。

 発表論題は「ウォーターフォールおよびアジャイルP2Mのためのマネジメントコントロールパッケージ」です。本発表では、組織においてォーターフォール型・アジャイル型のプロジェクトが混在する状況を想定しながら、管理会計システムおよびマネジメントコントロールパッケージについて、情報システム開発の事例に基づき考察しました。発表内容をまとめた論文は、来春に国際P2M学会誌に掲載される予定です。

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2022/12/23

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