授業について
授業実施方法(面接授業・遠隔授業)
授業実施方法は、「面接授業」と「遠隔授業」に分類されます。
各授業の実施方法は、シラバス等で確認できます。
【面接授業】
対面での授業が全授業回のうち半数以上
(15回授業であれば8回以上が対面での授業)
【遠隔授業】
オンラインでの授業が全授業回のうち半数以上
(15回授業であれば8回以上がオンラインでの授業)
■オンラインによる授業について
PC設定やオンラインによる授業のよくある疑問や困りごとがすぐ解決できるよう情報をまとめた特設サイトです
利用マニュアル
- MaNaBo
- Google Meet(パソコン スマートフォン)
- Zoom
- Microsoft Teams
- 学内Wi-Fi接続方法
Office 365
授業の種類・方法
授業は、講義、演習、実験、実習もしくは実技のいずれかにより又はこれらの併用により行うものとします。
講義 | 学問の方法や成果、また、研究対象などについて、その内容・性質などを説き聞かせる授業形態。 |
演習 | 教員の講義と共に、学生も討議・研究発表等を行いつつ指導を受ける授業形態。 |
実験 | 事柄の当否などを確かめるために、また、ある理論や仮説で考えられていることが、正しいかどうかなどを実際に試してみる授業方法。 |
実習 | 講義などで学んだ知識を基に、実地(実物)について学習する授業方法。 |
実技 | 講義などで学んだ知識を基に、実際に演技を行う授業方法。 |
授業時間(1時限90分)
授業時間は各キャンパスで異なります。
時限 | 名古屋 | 豊田 |
---|---|---|
1 | 9時00分~ 10時30分 |
9時30分~ 11時00分 |
2 | 10時45分~ 12時15分 |
11時10分~ 12時40分 |
3 | 13時10分~ 14時40分 |
13時30分~ 15時00分 |
4 | 14時55分~ 16時25分 |
15時10分~ 16時40分 |
5 | 16時40分~ 18時10分 |
16時50分~ 18時20分 |
時限 | 名古屋キャンパス |
---|---|
A | 9時00分〜10時00分 |
B | 10時10分〜11時10分 |
C | 11時20分〜12時20分 |
授業に関する連絡事項について
授業に関する連絡事項はCHUKYO ALBOまたはCHUKYO MaNaBoでお知らせします。
連絡事項を見ていなかったことを理由に責任を免れることはできません。
一日一度はCHUKYO ALBO・CHUKYO MaNaBoを確認するように心掛けてください。
カリキュラム(教育課程)について
カリキュラム(教育課程)とは、教育目標を達成するために、学生の学習段階や能力に応じて編成した教育内容の計画のことです。本学のカリキュラム(教育課程)は、全学共通科目と学部固有科目からなります。卒業にはそれぞれの科目群から学科ごとに必要とされる単位を修得する必要があります。
また、学術的な知識を身につけるための全学開放科目(他学部履修制度)などがあります。
■全学共通科目
教養教育科目ともいいます。所属学部や研究領域を問わず全学生が履修する科目です。4年間にわたって各学部・学科ごとの学部固有科目と並行して学び、幅広い知識と教養を身につけます。
■学部固有科目
各学部・学科ごとに開講されている専門教育科目です。学部・学科によって履修の仕組みは異なりますが、一般的には1、2年生で基礎的な科目を学び、3、4年生ではより専門性の高い科目を学びます。大学ならではの授業スタイルである「演習(ゼミナール)」も開講されています。
■資格課程【教職・司書課程等】
専門教育を通じて資格取得を希望する学生のための課程です。学部・学科ごとにもうけられているもので、「教職課程」をはじめ 「司書課程」など多彩な資格課程があります。
※学部・学科によって取得できる資格の種類は異なります。
※資格課程で得られる単位は卒業所要単位には含まれないものもあります 。
授業科目区分と単位制度
■セメスター制と通年制
セメスター制とは、1年を春学期と秋学期に分け、学期毎に単位認定を行う制度です。通年制とは、1年(春・秋の2学期間)で単位認定を行う制度です。本学では基本的にセメスター制としていますが、通年制の科目もあります。
学年 | 1 | 2 | 3 | 4 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
学期 | 春 | 秋 | 春 | 秋 | 春 | 秋 | 春 | 秋 |
セメスター | 第1 | 第2 | 第3 | 第4 | 第5 | 第6 | 第7 | 第8 |
全学共通科目と学部固有科目は次のように区分されます。
1.必修科目......卒業するために必ず修得しなければならない科目
2.選択必修科目......選択科目のうち指定された複数の科目から選択して必ず修得しなければならない科目
3.選択科目......卒業するために各学部の定める科目のうちから適宜選択して修得しなければならない科目
4.自由科目......単位の認定はされるが、卒業所要単位には算入されない科目
■単位制
本学では「大学設置基準」にもとづいた単位制を採用しています。単位制とは、授業科目を履修して試験に合格することによって、授業科目ごとに定められている単位を修得する制度のことです。大学設置基準では、1単位の授業科目を45時間の学修を必要とする内容をもって構成する旨の内容が記載されています。したがって、単位を修得するには、大学での授業に加え、予習・復習等の自主学習が必要となります。
■単位数
中京大学学則では、以下のように定められています。
科目区分 | 授業時間数 | 単位数 |
---|---|---|
講義科目、演習科目 | 15~30時間 | 1単位 |
外国語基礎科目、実験・実習・実技科目 | 30~45時間 | 1単位 |
集中講義
集中講義科目とは、短期間で集中的に授業を行う科目のことです。集中講義は、通常の授業と異なり、限られた期間で効率的に学修するために、1日に複数コマの授業が組まれます。
各学期(春・秋)に集中講義期間が設けられています。期間については、学年暦を確認してください。
春学期の集中講義は、春学期の履修登録期間に、秋学期の集中講義は秋学期の履修登録期間に履修登録が必要です。なお、集中講義は履修登録制限単位に含まれます。
開講科目・開講期については、所属学部の時間割表を確認してください。
開講日時・授業実施方法については、各科目のシラバスを確認してください。
実施教室については、各学期、集中講義期間の1週間前までにCUKYO ALBOの「お知らせ」等で案内します。
全学開放科目
本学では、所属学部以外の学部が開講している一部の学部固有科目を履修・修得することができます。全学開放科目の履修希望者は、各学期の履修登録前に申し込み手続きをする必要があります。CHUKYO ALBOで配信される「全学開放科目時間割表」を参照し、対象科目について確認の上、申請を行ってください(春学期3月下旬、秋学期9月上旬頃に配信)。
※自分で履修登録や履修修正はできません。申し込みをした科目については、原則変更・取消することはできません。申し込み期間を過ぎた申請は受付できません。
※全学開放科目として履修する単位は履修登録制限単位に含まれます。修得した科目は、下表に従い卒業所要単位に含まれます。記載の単位数を超えて修得した単位は自由単位となります。
【2022年度以降入学生】
学部 | 単位数 | 認定区分 |
---|---|---|
国際 | 8単位 | フロート単位 |
文 | 全学共通選択単位 | |
心理 | ||
現代社会 | ||
法 | ||
総合政策 | ||
経済 | ||
経営 | ||
スポーツ科 | ||
工 | 4単位 |
【2021年度以前入学生】
学部 | 単位数 | 認定区分 |
---|---|---|
文 | 4単位 | 学部固有科目選択単位 |
国際 | ||
心理 | ||
現代社会 | ||
法 | ||
総合政策 | ||
経済 | ||
経営 | ||
工 | ||
スポーツ科 |
休講・補講・教室変更の確認方法
■休講
担当教員の都合により休講となる場合があります。
対面による授業の休講は、原則としてCHUKYO ALBOで案内します。
※授業担当教員からCHUKYO MaNaBoを通じて直接指示される場合があります。 オンラインによる授業の休講は、授業担当教員からCHUKYO MaNaBoを通じて直接指示があります。
■補講
休講となった授業は原則振替として補講を行います。
対面による補講が実施される場合、実施日時・場所は、原則CHUKYO ALBOで案内します。
※授業担当教員からCHUKYO MaNaBoを通じて直接指示される場合があります。
オンラインによる補講が実施される場合、授業担当教員から直接指示があります。
複数の補講が同じ日程で行われる場合があります。
補講の日程が重複してしまった場合、授業担当教員に相談し、より重要性の高い授業に参加するようにしてください。
■教室変更
授業の教室に変更が生じた場合はCHUKYO ALBOで案内します。
※授業担当教員からCHUKYO MaNaBoを通じて直接指示される場合があります。
授業の欠席
本学には忌引・公欠の制度はありません。
欠席する場合は、授業担当教員に申し出て指示に従ってください。
授業欠席の取扱いについては、授業担当教員に一任されています。
なお、以下の点に注意してください。
- 30日以上欠席した場合
病気・ケガ(診断書が必要)等、その他正当な理由により授業を30日以上欠席した場合は、単位修得が困難となるため、履修の取り消しを申請できます。
教務センターで所定の用紙を受け取り、必要事項を記入の上、教務センターへ提出してください(代理提出可)。 - 教育実習・介護等体験の場合
教育実習等の履修にかかわる事情で授業を欠席する場合は、教務センター(教職支援係)で所定の用紙を受け取り、必要事項を記入の上、授業担当教員に提出してください。 - 就職活動の場合
就職活動や企業訪問等のために授業を欠席する場合は、その旨を事前に授業担当教員に申し出てください。
キャリア支援課や教務センターでは公欠願の証明等は一切しておりません。
教員への連絡について
教員への連絡はCHUKYO MaNaBoのメール機能を通じて行ってください。
教員の電話番号やメールアドレスなど、個人情報は一切教えられません。
緊急時における授業等の取り扱い
「災害への対応」はこちらを確認してください。
■対面による授業およびリアルタイム型のオンラインによる授業
「災害への対応」を適⽤します。
■オンデマンド型のオンラインによる授業
原則として「災害への対応」を適⽤しません。
※ 暴⾵警報発令等の緊急時においても、オンデマンド型のオンラインによる授業は予定通り実施します。
※ 授業の継続が困難な場合は、休講となる可能性があります。
授業中のマナー
授業中は原則、携帯電話・スマートフォン等の使用や飲食は禁止されています。
マナーを守って授業に出席してください。