梅村学園カーボンニュートラルに向けて
急速に進む地球温暖化によって、異常気象の頻発や激化、海面上昇、生態系の変化、食糧危機といった深刻な問題が世界各地で進行しています。 1985年、オーストリアのフィラハで地球温暖化に関する初の世界会議(フィラハ会議)が開催され、温室効果ガスによる地球温暖化の問題が広く認識されるようになってから、今年で40年。気候変動に関する政府間パネル(IPCC)の第6次評価報告書においては、産業革命以降の地球の平均気温の上昇を1.5℃に抑えることの重要性が警告され、脱炭素化に向けた抜本的な対策を講じることが世界全体の喫緊の課題となっております。
わが国は2020年10月、2050年までに温室効果ガスの排出をゼロにする「2050年カーボンニュートラル」を宣言しました。さらに2025年2月に閣議決定された第7次エネルギー基本計画においては、温室効果ガスを2040年までに73%削減するという目標を掲げ、これを達成するための取り組みが急がれております。 学校法人梅村学園は、社会連携・社会貢献を重要な責務の一つと捉え、温室効果ガスの削減に積極的に取り組むことによって、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。学園が創立120周年を迎える2043年にカーボンニュートラルを達成することを目標に、キャンパスのゼロカーボン化を推進していくことを宣言いたします。
2026年1月26日
